高級品と私

私の趣味とコレクションを紹介するブログ…♪

キャンドルの明かりを楽しんでいます

紫のキャンドル

最近のリラックスタイムには、もっぱらキャンドルを灯しています。円柱状のキャンドルだと、キャンドルの壁を残して中がどんどん溶けていき、まるでランタンのように、蝋の壁からふんわりと透ける明かりがもれてくるところに趣を感じます。壁まで漫勉なく溶かしていくのも、自然に溶け落ちる姿を楽しむのもまた醍醐味。こういった楽しみ方があるので、キャンドルを「育てる」という表現をよく聞きます。

私の好きなキャンドル

キャンドルといっても、いろんな種類があります。中でも、私が愛用しているキャンドルをご紹介しますね。

ROSY RINGS(ロージーリングス)

こちらのメーカーはティンキャンドルも素敵ですけれど、ドライフラワーを使ったボタニカル・キャンドルは、何気なく飾るだけでもパッと華やかになります。香りもよく、大きめなので、長く楽しむことができます。ランタンのように壁を残しながら溶かしていくスタイルにぴったり。中でキャンドルが2層になっていて、はじめてでもきれいに溶かすことができますよ。

ディプティック

ディプティックと言えば極上のアロマ。アロマキャンドルを販売しているディプティックでは、50種類もの香りがラインナップされています。また、男性の部屋においても違和感がないスタイリッシュなデザインから、ディプティックのアロマキャンドルは男女を問わず人気です。ガラス製のキャンドルカバーをかけると、やわらかな光と香りをより安全に楽しめます。

キャンドルの楽しみ方

ちょっと一息つきたいときのティータイムのときに、ゆらゆら揺れるキャンドルの明かりを眺めながらのんびりしています。芯が長いと炎が大きくなってしまうので、買ったばかりのキャンドルの芯はだいたい7~8mmくらいに整えてから点火することが多いですね。キャンドルの溶け方に気を配って、成功して喜んだり、失敗しても「これも味がある」と形を楽しんだり。雨の日や夕暮れ時に、キャンドルを”育てる”ために時間を使っているのが、とても贅沢に感じられます。

使い終わったキャンドルは、大きいタイプでしたらランタンとして、小さなキャンドルの明かりを楽しむのに使ったり、小ぶりなプランターにもなります。蝋の継ぎ足しをお願いして、ずっと使い続けているキャンドルもあります。忙しない日々を過ごしてしまいがちですが、週に2~3時間ほど電気を消して、キャンドルだけの自然な明かりで過ごす時間にとても癒されています。

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