夏も真っ盛りのこの時期に必要かつファッショナブルなアイテムといえばサングラスです。サングラスは顔の印象をガラリと変えてしまうアイテムなので、おしゃれなものを選びたいですね。
サングラスの選び方
サングラスは、レンズのカラーやフレームの形によって印象が変わります。カラーレンズであれば、顔に馴染むブラウン系、ファッション性の高いイエロー系、血色がよく見えるピンク系などがあります。フレームであれば、ボストンやラウンドなど丸みのあるフレームを選ぶと優しげな雰囲気になり、スクエアやブローを選ぶとすっきりとした印象に、ちょっとレトロでおしゃれなウェリントン、ワイルドな印象のあるティアドロップなど、多種多様です。
どのようなデザインを選んでも良いですが、大切なのは顔とサングラスのバランスです。
例えば、サングラスの上部のフレームが眉に沿っており、眉が少し覗くくらいのフレームだと、おさまりがよくなります。また、テンプルが細身の場合は女性らしいエレガントさが醸し出され、太めのテンプルはカジュアルさや男性らしさを演出できます。
実際に店舗に足を運んでかけてみたり、カメラを駆使してフィッティングを確認しながら、お気に入りの1本を選んでみましょう。
素敵なサングラスメーカー
個人的に素敵だなと感じたサングラスメーカーをご紹介します。
グッチ
さりげなくグッチのアイコンが主張するサングラス・定番のウェリントンや優雅な印象のスクエアタイプをはじめ、キャットアイ、ハート、ジオメトリックなどユニークなフレームに目が奪われます。
シャネル
女性のエレガンスな美しさを追求し続けているブランドらしい、おしゃれでシャープなフレームが素敵。淡いパステルカラーのパイロットサングラスや、アンプルにシャネルならではのかめりあをあしらったセレブリティあふれるサングラスも。
ルイヴィトン
ハイブランドの定番であるルイヴィトンのサングラスは、どれもこれもユニークなデザイン。個性の塊のような華やかなサングラスから、控えめながら個性を主張するサングラスまで多くのラインナップが用意されています。
参考：ルイヴィトン サングラス
レイバン
日本でサングラスと言えばレイバンを思い浮かべる方も少なくないのでは。日本人の骨格にもフィットするアジアンフィットモデルがあったり偏光レンズを採用していたりと機能的に使えます。1本は持っておきたいブランドといえるかもしれません。
