私は面倒なことは大嫌い。特にお風呂掃除は面倒なので避けたいところ。
でも、サボっているとすぐにカビが・・・
一日中、換気扇を回しているにもかかわらずですよ。だからこそ、お風呂上りに毎日掃除するようになりました。
最後にお風呂に入った人が掃除するルールを設けたことで、夫が頑張ってくれています。
最低限で大丈夫
毎日の掃除では湯舟を中心に掃除している感じですね。あくまで必要最低限です。
床や壁、フタもとすべてキレイにしたいのはやまやまですが、大変ですし湯冷めしてしまいます。
方法は洗剤をスポンジにふくませてゴシゴシこするだけ。最後にすすいで水を切って完了。これで大体5分です。
水切りはスクィージー(水切りワイパー)を使えば、面白いように水を切ることができます。スクィージーが使えない蛇口はタオルで拭き上げ。
水滴を残さないようにすることで、カビやヌルヌルを防げますよ。
プラスアルファとして私はお湯が出るまでの待ち時間で、シャンプーボトルを洗ったり、小物を洗ったりしています。
すき間時間での掃除を取り入れると後々の手間が減らせますよ。
週に度は念入りに
浴槽以外の部分は週に1度。念入りにとはいっても、昨日の残り湯を使って、椅子やフタをつけ置き洗い。
浴槽と同じくスポンジに洗剤を含ませてこするだけ。10分もあればキレイにできます。
排水溝にたまった髪の毛などを取り除いたり、ぬめりを落としたり、カビの漂白をしたりして、スッキリした浴室にしてますよ。
この部分はプロにお願い
毎日掃除をしていても、場所によっては難しいところがあります。どこかというと天井や換気扇。
そういった場合は月に1度プロの掃除業者にお任せしています。
汚れていないように見えてもカビ菌がいるため、カビ取り剤でしっかり洗浄。
換気扇も分解して掃除してくれるので、内部のカビやほこりも丁寧に取り除いてくれますよ。
そして、素人ではできないエプロンの掃除。エプロンとは浴槽の外側のパネルのことです。
最もカビが繁殖しやすいところを掃除してくれるので安心ですね。
キレイに掃除されたお風呂と汚れを気にしながら入るのとでは、同じお風呂でも全然違いますよね。
お風呂は身体を洗うだけの場所ではないと私は思っています。リラックスしたり、自分磨きをする場所でもあるのです。
だからこそ、お風呂はいつでもキレイな状態を維持するために掃除は欠かせないのです。
でも、まとめて掃除するのは大変なので、汚れやすい浴槽を毎日掃除することで結果的にラクになりますよ。